「出産のこと④」からの続きです。
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術後2日目から、いよいよ母子同室となり
赤ちゃんとの生活がはじまりました。
帝王切開の術後、
足にマッサージ器具をつけて一晩中過ごしたのですが
それがもう、ダースベイダーのような音をたててうるさい、うるさい!笑
そして術後2日目からは、
母子同室の昼も夜も無いような生活が始まったので
大部屋で他の方を気にしながらの生活だったとしたら
耐えられなかったかも・・・?
個室に入れて必要以上にストレスを感じることなく
過ごせたかな、って思います。
♥
実は、母子同室になってからのことは
あまり記憶になくって・・・
1〜2時間程度の途切れ途切れの睡眠が影響してるのか
記憶がボヤけてしまってます。
とにかく、「朝でも昼でも赤ちゃんが寝たときはママも休んで!」と
助産師さんがアドバイスしてくれたけど
昼間に眠る習慣が無いものだから、なかなか眠れなくて
そもそも、「気づかないうちに赤ちゃんの呼吸が止まっちゃうんじゃないか?」と
心配で心配で、昼も夜もほとんど眠れませんでした。
週末や仕事が終わった夜に夫が来てくれたときは心からホッとして、
1人で赤ちゃんのお世話をするのって、
とても緊張するし、心細いなーと実感したのでした。
そして赤ちゃんが寝ていてもお構いなしに
ひたすら話しかける夫の姿が面白くて、微笑ましくて
とても癒されたのでした。笑
♥
退院予定日の1日前に赤ちゃんとわたしの退院診察がありました。
赤ちゃんは問題なく、
わたしは少し貧血気味とのことで鉄錠を1ヶ月分処方されました。
ちょうど執刀医の先生(鬼の可愛子ちゃん)だったのですが
帝王切開の傷跡のチェックでは
帝王切開の傷跡のチェックでは
「お〜、我ながら綺麗〜!」だって!笑
まだ子宮が大きくて(?いや、もはや自前のお腹かもしれないけど・・・)
自分ではチャンと確認できていませんが。
自分ではチャンと確認できていませんが。
それにしても、
夫が産前はもちろん、産後もちょこちょこ来てくれて
回診の時はいつも病室にいるし、
手術前の処置の時や、こうした診察のときには
診察室前まで一緒についてくるっていう過保護ぶりだったので
けっこう先生はびっくりしていて
けっこう先生はびっくりしていて
「ほんっとにご主人、優しいねー。赤ちゃん、溺愛なんじゃない〜?」
「イケメンのイクメンだね〜!」って。
それを夫に伝えたら、その言葉を真に受けて余計に張り切っちゃってるのか
いまでも本当に良くしてくれます。
ありがたいです。
そんなこんなで、今週は1か月健診です。
家にはスケールがないので、どれだけ大きくなっているのか楽しみ!
日に日に重くなっているような気がするし、
手足の力も日に日に強くなっているように感じます。
問題なく、順調に育ってくれてるといいなー
それにしても
退院後、初めての外出になるのでドキドキです!
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これにて、私の出産日記は終了です。
最後ぐだぐだになっちゃったけど・・・笑
ひたすら個人的な日記にお付き合いいただき、
ありがとうございましたー!
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